当社団つむぐの代表長井俊行と、デジタル遺品相談担当の古田氏が、3月3日に東京都千代田区で開催された「第2回デジタル遺品を考えるシンポジウム」でお話させていただいた様子が、ITmedia「スマホのデータを残して死ねますか?『第2回デジタル遺品を考えるシンポジウム』レポート」 にて紹介されました。
その現状を踏まえ、古田氏は「パスコードやパスワードを書いた紙を預金通帳などと一緒に保管して、万一の際に家族に伝わるようにするのが最善かもしれません」と、ユーザー単位での対策を提案する(記事からの抜粋)
第2部前のスペシャルセッションでは、シニア層に向けた終活サポートを手がける「つむぐ」代表の長井俊行氏が緊急連絡先を日ごろから持ち歩く大切さを説いていた。終活とデジタル終活。異なる部分もあるが、通底するところは多いように感じられた。(記事からの抜粋)
今後も「つむぐ」は、アナログ相続・デジタル相続の両面で情報発信を続けていきます。