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10月1日(火)大阪開催「お寺のための弔い委任講座」に登壇しました

東京で開催され満員御礼となった人気講座、待望の大阪開催が決定!

2019年10月1日に日本弔い委任協会(東京都中央区)が行う弔い委任講座に協力団体として一般社団法人つむぐの理事 長井が登壇しました。

 

本講座は好評のうちに終了しました。多くの方のご参加ありがとうございました。

タイトル お寺のための弔い委任講座
日程 2019年10月1日(火)
午前10時〜午後4時30分
定員 定員40名/要予約
場所 浄土宗 應典院
大阪市天王寺区下寺町1-1-27
参加費 30,000円(受講料25,000円、年会費5,000円 / 税込)
*申し込み受付後、振り込み用紙を送付させていただきます。
主催 日本弔い委任協会
協力 浄土宗 大蓮寺 / 浄土宗 應典院
お申込 本講座は好評のうちに終了しました
日本弔い委任協会
FAX 03-6658-4249
こちらのチラシを印刷いただき、裏面に記入のうえFAXにてお申し込みください

印刷用にダウンロードする

 

弔い委任講座とは?

「弔い委任」とは子どもがいないなどの事情がある方が自分の葬儀・納骨、あるいは死後の事務処理、生前の後見などを契約書にもとづいてお寺に委任する仕組みを指します。

お寺に託す死後事務委任の取り組みを全国に広げていくべく、弔い委任協会が命名しました。

一般社団法人つむぐは「おひとりさま」が最期を安心して迎えられる社会を目指し設立されたため、日本弔い委任協会の取り組みに共感を抱く点が多く「弔い委任」を推し進めるための協力団体として参画しています。

 

第1回開催の東京開催では、合計60ヶ寺を超える参加者が集まりました

当初の想定を大きく上回った「弔い委任講座」では、一般社団法人つむぐの長井が「死後事務」や「実際の相談ケース」、「お寺での終活講座」など活動を通しての実例をまじえながらお伝えしました。

2019年10月の大阪開催では、浄土宗大蓮寺・浄土宗應典院の秋田光彦氏の登壇も予定されており、「死後事務委任契約で看取りと弔いのお寺に」というテーマで講座が開催されます。

 

講座内容(予定)

・弔い委任がめざすもの(お寺の看とり・弔いの新しい関係など)
・弔い委任の仕組み(死後事務委任契約など)
・遺言と相続
・墓じまい対策としての弔い委任
・成年後見と施設入居のための身元サポート
・地域コーディネート
・相談の基本
・檀家や地域への告知
など
 

「弔い委任協会」についてさらに詳しくはこちらから(別サイトに移動します)