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大阪・應典院の開催報告で「キロクのキオク」が紹介されました。

(應典院の報告の冒頭から引用)

色々な事情で空き家となってしまった「家」の風景を撮影しているカメラマン。

「ぼく、じつは珍しい脳の病気(自己免疫介在性脳炎)を抱えていて、そのせいで記憶ができなくなったことがあるんです。だから記憶を記録するって大事だなって思ってて、それで写真を撮りはじめたんです。」

と聞き、驚きました。

しかしながら、そんなことは微塵も感じさせない、明るくて言葉や行動に力のある藤田さんは、應典院の本堂に足を踏み入れてすぐに「ここで写真展をやらせてもらえませんか。」と決断されました。

続き(大阪・應典院の紹介記事)はこちらから
https://www.outenin.com/article/article-17797/